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J-GLOBAL ID:200903001144429623

ネクタイ等の滑落防止器具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006209780
Publication number (International publication number):2008035893
Application date: Aug. 01, 2006
Publication date: Feb. 21, 2008
Summary:
【課題】二つ折りにしてバーに掛けられるネクタイが、当該バーから滑り落ちるのを防止するための着脱容易な器具を提供する。【解決手段】滑落防止器具1は、同一平面上で、S字状に屈曲した棒状または板状体からなり、装着時にネクタイNの大剣の表面に接してこれを横断する第1のバー2と、それの下方に間隔を置いてネクタイNの小剣の裏面に接してネクタイNを横断する第2のバー3と、それの下方に間隔を置いてネクタイNの大剣N1の表面に接してネクタイNを横断する第3のバー4と、第1のバー2と第2のバー2との間を接続するほぼU字状の第1の屈曲部5と、第2のバーと第3のバーとの間を接続するほぼU字状の第2の屈曲部6とを具備し、ネクタイNへの装着状態を維持するに十分な摩擦力をもってネクタイNに係合するように各部の寸法と重量が設定される。【選択図】図2
Claim (excerpt):
上方において二つ折りにされてハンガに掛けられたネクタイ、スカーフのような布帛に装着され、布帛がハンガから滑り落ちるのを防止するための器具であって、 ほぼ同一平面上で、ほぼS字状に屈曲した棒状または板状体からなり、 装着時に布帛の一方の垂下部の表面に接してこれを横断する第1のバーと、 この第1のバーの下方に間隔を置いて布帛の他方の垂下部の裏面に接してこれを横断する第2のバーと、 この第2のバーの下方に間隔を置いて布帛の一方の垂下部の表面に接してこれを横断する第3のバーと、 第1のバーと第2のバーとの間を接続する第1の屈曲部と、 第2のバーと第3のバーとの間を接続する、第1の屈曲部と反対向きの第2の屈曲部とを具備し、 布帛への装着状態を維持するに十分な摩擦力をもって布帛に係合するように前記各部の寸法と重量が設定されることを特徴とするネクタイ等の滑落防止器具。
IPC (1):
A47G 25/74
FI (1):
A47G25/74
F-Term (4):
3K099AA13 ,  3K099BA15 ,  3K099CB32 ,  3K099DA13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • ネクタイハンガー
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-142603   Applicant:シンコハンガー株式会社

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