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J-GLOBAL ID:200903001144775009
橋梁の落橋防止壁の緩衝材
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996173593
Publication number (International publication number):1998018227
Application date: Jul. 03, 1996
Publication date: Jan. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 狭い隙間でも容易に、且つ強固に取り付けることができ、しかも、製造コストの低い橋梁の落橋防止壁の緩衝材を得る。【解決手段】 緩衝材10Aは、ゴム製の緩衝体12の裏面に取付部材14が面一に埋め込まれて成形されており、取付部材14の端部が緩衝体12から突出して取付部14Aとされている。端横桁26と落橋防止壁22との隙間30に緩衝材10Aを挿入し、落橋防止壁22に打設されたアンカーボルト32を取付部14Aに形成した取付孔に挿入して、緩衝材10Aを取り付けることができるので、隙間30が狭くても、容易に、且つ強固に取り付けできる。緩衝材10Aは、あらかじめ一定の大きなサイズで製造しておき、取付現場で所望の大きさに切断して使用できるので、多種類の型枠を作る必要がなくなり、製造コストが低くなる。
Claim 1:
橋梁の桁又は落橋防止壁に取り付けられる橋梁の落橋防止壁の緩衝材であって、橋梁の桁又は落橋防止壁に取り付けられる緩衝体と、前記緩衝体の取付面の周縁から取付面と面一に突出された取付部材と、を有することを特徴とする橋梁の落橋防止壁の緩衝材。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (2)
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特開昭50-143322
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特開昭50-143322
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