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J-GLOBAL ID:200903001151982508
パンチプレスにおける金型調芯機構
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野田 雅士
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999056343
Publication number (International publication number):2000246374
Application date: Mar. 04, 1999
Publication date: Sep. 12, 2000
Summary:
【要約】【課題】 複数の金型が並設されかつ同時交換可能なものにおいて、その金型ピッチに対応金型のピッチを精度良く揃えることを可能とする。【解決手段】 金型9を支持可能な金型支持部13,14を所定ピッチを開けて複数有する金型ホルダ32を第1の支持体7上に設ける。各金型支持部13,14の軸芯上に、金型9と協働してパンチ加工を行う対応金型10を設置可能とする。この前提構成のパンチプレスにおいて、金型ホルダ32および対応金型の一つ10B を、第1の支持体7および第2の支持体8に対して移動自在に設ける。模擬的なパンチ加工をさせることにより、金型ホルダ32および移動自在な対応金型10B を移動させ、第1の支持体7の金型9の軸芯上に対応金型10B を設置可能とする。
Claim 1:
金型を支持可能な金型支持部を所定ピッチあけて複数有する金型ホルダを第1の支持体に設け、前記複数の金型支持部のそれぞれの軸芯上に、前記金型と協働してパンチ加工を行う対応金型を設置可能とするパンチプレスにおける金型調芯機構であって、前記金型ホルダおよび前記対応金型の一つを、それぞれ第1の支持体および第2の支持体に対して軸芯と直交する方向に移動自在に設け、前記金型と対応金型に模擬的なパンチ加工をさせることにより、前記金型ホルダおよび前記の移動自在な対応金型を、前記直交する方向に移動させて、第1の支持体の金型の軸芯上に対応金型を設置するようになされたパンチプレスにおける金型調芯機構。
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