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J-GLOBAL ID:200903001154789792
プリント回路基板に固定されるコネクタの接続構造及び接続方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
小谷 悦司 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995285395
Publication number (International publication number):1997129305
Application date: Nov. 01, 1995
Publication date: May. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 簡単な構造で、プリント回路基板に塗布される防湿剤がコネクタ内部の端子に付着するのを防ぎ、この付着に起因する端子間の導通不良を防止する。【解決手段】 ハウジング内部に第1の端子14が突出した状態でプリント回路基板10に固定される第1のコネクタ12と、第2のコネクタ16とを接続するための構造及び方法。一方向に開口し、その反対側の閉塞壁22に薄肉部23等の仮閉塞部をもつカプラ20を用いる。このカプラ20を上記第1のコネクタ12のハウジング内に仮嵌入して第1のコネクタ12の開口部を塞ぎ、この状態で上記プリント回路基板10に対する防湿剤塗布を行う。次いで、上記カプラ20内に第2のコネクタ16を嵌入し、上記第1の端子14に上記薄肉部23を突破させて同端子14と第2のコネクタ16側の端子18とを接続する。
Claim (excerpt):
一方向に開口するハウジングを有し、その内部に第1の端子が突出する状態で当該第1の端子が固定されるとともに、防湿剤が塗布されるプリント回路基板にその防湿剤塗布前の段階で固定される第1のコネクタと、この第1のコネクタ内にその開口部から挿入されるハウジングを有し、この挿入時に上記第1の端子と接続される第2の端子をもつ第2のコネクタとを接続するためのプリント回路基板に固定されるコネクタの接続構造において、一方向に開口してその開口部から上記第2のコネクタが嵌入可能であり、かつ上記開口部と反対側の閉塞壁から上記第1のコネクタ内に嵌入可能な形状をもつカプラを備えるとともに、上記閉塞壁において少なくとも上記第1の端子に対応する部分をこの第1の端子が突破可能な仮閉塞部としたことを特徴とするプリント回路基板に固定されるコネクタの接続構造。
IPC (3):
H01R 13/52 302
, H01R 23/02
, H01R 23/68 302
FI (3):
H01R 13/52 302 E
, H01R 23/02 D
, H01R 23/68 302 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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