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J-GLOBAL ID:200903001155712459

体動検出装置及びそれを用いた運動システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 西川 惠清 ,  森 厚夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007306605
Publication number (International publication number):2009125508
Application date: Nov. 27, 2007
Publication date: Jun. 11, 2009
Summary:
【課題】1台で活動強度の検出と体動の検出とを行うことができるとともに、精度のよい検出データを安定して得ることができる体動検出装置及びそれを用いた運動システムを提供する。【解決手段】体動検出装置1は、人体の体動を検出する加速度センサ11と、測定モードを運動強度測定モード又は体動軌跡測定モードの何れかに切り替えるモード切替操作などの操作を行う入力操作部14と、記憶部15と、運動強度測定モードにおいて加速度センサ11から取り込んだ検出データから算出した運動強度を記憶部15に記憶させ、且つ体動軌跡測定モードにおいて所定の測定期間内に加速度センサ11から取り込んだ検出データを記憶部15に蓄積し、蓄積した検出データから体動軌跡を導出して当該導出結果を記憶部15に記憶させる演算処理部12とを人体の腰位置に装着するベルト1bに設けた。【選択図】図1
Claim (excerpt):
人体の体動を検出する体動検出部と、体動検出部から検出データを取り込むデータ取込部と、測定結果を記憶する記憶部と、測定モードを、運動強度を測定する運動強度測定モード、又は、体動の時間的な変化を示す体動軌跡を測定する体動軌跡測定モードの何れかに切り替える測定モード切替部と、運動強度測定モードにおいてデータ取込部が取り込んだ検出データから運動強度を算出して当該算出結果を前記記憶部に記憶させる運動強度算出部と、体動軌跡測定モードにおいて所定の測定期間内にデータ取込部が取り込んだ検出データを前記記憶部に蓄積し、蓄積した検出データから体動軌跡を導出して当該導出結果を前記記憶部に記憶させる軌跡データ収集部とを人体の腰位置に装着するベルトに設けたことを特徴とする体動検出装置。
IPC (1):
A61B 5/11
FI (1):
A61B5/10 310A
F-Term (5):
4C038VA04 ,  4C038VB27 ,  4C038VB28 ,  4C038VB31 ,  4C038VC20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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