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J-GLOBAL ID:200903001156305008

臨海における廃棄物処分方法及び廃棄物処分場

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 一色 健輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993238303
Publication number (International publication number):1995088454
Application date: Sep. 24, 1993
Publication date: Apr. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 廃棄物処分場を臨海地域に設けるとともに、廃棄物から溶出する汚水が周囲の海域に滲出することを防止する。【構成】 廃棄物処分場10の構築予定海域に閉鎖水域Aを画成するため海底地盤Eから海水面上に立設される仕切壁1と、閉鎖水域Aの上部開口を覆うための床版2と、閉鎖水域A内の汚水を閉鎖水域A外に排水する排水ポンプ3と、閉鎖水域A内に給水する給水手段である給水ポンプ8と、排水ポンプ3により排水される汚水を浄化するための排水処理施設7とを有している。これらの設備によって閉鎖水域A内の水位WL1と閉鎖水域外の海水位WLとの水位差を一定に保つとともに、排水される汚水は浄化される。
Claim (excerpt):
所定海域に閉鎖水域を画成し、この閉鎖水域の内部に廃棄物を投棄するとともに、前記閉鎖水域内の汚水位を該閉鎖水域外の海水位より低く保つようにしたことを特徴とする臨海における廃棄物の処分方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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