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J-GLOBAL ID:200903001166627097

トップカバーテープ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 亮一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998113204
Publication number (International publication number):1999301775
Application date: Apr. 23, 1998
Publication date: Nov. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 透明性と導電性を兼ね備え、トップカバーテープの剥離時の“あばれ”が小さく、安定して剥離することができ、キャリアテープの“あばれ”による部品の飛び出し、傷による切れを生じることなく、また様々な樹脂材料からなるキャリアテープと接着可能なトップカバーテープを提供することにある。【解決手段】 チップ型電子部品7を収納するためのエンボス部が連続的に形成されたキャリアテープ5の上面に熱シールされるトップカバーテープ1であって、基材層2と接着シール層3からなり、該基材層2は少なくとも1層の二軸延伸フィルムからなり、該接着シール層3は基材層2に接する層間剥離層3aとキャリアテープに熱シールされる接着剤層3bからなり、層間剥離層3aがガラス転移温度20°C以下もしくは30°C以上のポリエステル系樹脂及び/又は可溶性アクリルゴムの未硬化物からなり、接着剤層3bが熱可塑性アクリル樹脂からなっている。
Claim (excerpt):
チップ型電子部品を収納するためのエンボス部が連続的に形成されたキャリアテープの上面に熱シールされるトップカバーテープであって、基材層と接着シール層からなり、該基材層は少なくとも1層の二軸延伸フィルムからなり、該接着シール層は基材層に接する層間剥離層とキャリアテープに熱シールされる接着剤層からなり、層間剥離層がガラス転移温度20°C以下もしくは30°C以上のポリエステル系樹脂及び/又は可溶性アクリルゴムの未硬化物からなり、接着剤層が熱可塑性アクリル樹脂からなることを特徴とするトップカバーテープ。
IPC (2):
B65D 85/86 ,  B65D 73/02
FI (2):
B65D 85/38 N ,  B65D 73/02 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • キャリアテープ用蓋材
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-290624   Applicant:大日本印刷株式会社

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