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J-GLOBAL ID:200903001172406361

水をベースとする重合体厚膜導電性インク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994515224
Publication number (International publication number):1996506206
Application date: Dec. 10, 1993
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】本発明は、水溶性熱可塑性重合体、重合体水中分散体、グリコール乾燥遅延剤、導電性金属および(または)炭素粒子の電気的に導伝性の量および水を含む水性導電性重合体厚膜(フイルム)形成性組成物に関する。高度に印刷(プリント)可能な導電性厚膜(フイルム)インクの製造におけるその組成物。
Claim (excerpt):
(a)ポリエチルオキシアゾリン、ホリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、ポリアクリルアミド、ポリグリコールおよびポリアクリル酸からなる群から選ばれた水溶性熱可塑性重合体の約0.25重量%〜約20重量%、 (b)分散される重合体がポリウレタン樹脂重合体、アクリル樹脂重合体、ポリエステル樹脂重合体およびビニル樹脂重合体からなる群から選ばれる、重合体水中分散体の約10重量%〜約70重量%、 (c)少なくとも1種のグリコール乾燥遅延剤の約2重量%〜約20重量%、 (d)導電性金属粒子、カーボンブラック粒子、グラファイト粒子およびそれらの組み合わせ物からなる群から選ばれた導電性粒子の90重量%より少ない量で且つ有効な電気的に導伝性の量であって、但し前記カーボンブラック粒子、グラファイト粒子またはそれらの組み合わせ物の量は40重量%を超えないことを条件とし、そして (e)水の、水溶性熱可塑性重合体(a)を溶解するのに有効な溶媒和量(solvating amount)、によって特徴づけられ、しかも前記量の各々は、この組成物の合計重量に基づいていることを特徴とする、水性導電性重合体厚膜形成性のそして印刷可能性の組成物。
IPC (4):
H01B 1/24 ,  C08L101/00 LSY ,  C09D 11/00 PSV ,  H05K 1/09

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