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J-GLOBAL ID:200903001173821796

超電導導体および超電導装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鵜沼 辰之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994035709
Publication number (International publication number):1995245024
Application date: Mar. 07, 1994
Publication date: Sep. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 超電導部材1’からの発熱を緩衝材5を用いて防ぎ、さらに超電導導体1の動きはコイル巻回をしながら超電導導体同士を溶融接合して、動きをなくし励磁性能に優れた超電導装置を製作する。【構成】 超電導部材1’の外周に設けられた電気絶縁性材料からなる緩衝材5と、この緩衝材5の外周に設けられた内側被覆材4と、この内側被覆材の外周に設けられた熱遮断性且つ電気絶縁性の耐熱絶縁材3と、この耐熱絶縁材の外周に設けられた外側被覆材2とを備え、前記緩衝材5は前記他部材との接触面が低摩擦抵抗で互いに滑動容易に形成されたこと。コイル巻線部全体は、ロールを用いて高密度に密着させ溶融接合で一体化し、摩擦熱の発生がなく高電流密度の超電導装置とした。
Claim (excerpt):
安定化母材中に超電導素線が複数長手方向に埋め込まれて一体化され且つその中央と外周に冷媒通路が設けられた超電導部材と、この超電導部材の外周に設けられた電気絶縁性材料からなる緩衝材と、この緩衝材の外周に設けられた被覆材とを備え、前記緩衝材は前記他部材との接触面が低摩擦抵抗で互いに滑動容易に形成されたことを特徴とする超電導導体。
IPC (3):
H01B 12/12 ZAA ,  H01F 6/04 ZAA ,  H01F 41/04

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