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J-GLOBAL ID:200903001174206513

混練方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992112621
Publication number (International publication number):1993285358
Application date: May. 01, 1992
Publication date: Nov. 02, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 構造が簡単で、保守の容易な改良された混練装置を提供する。【構成】 容器10はその下側領域を画成する下向きに収束する円錐台形状の底部壁16を有しており、容器内に単一の混合チューブ26を設ける。チューブには一つ又はそれ以上の長手方向に延びる分割プレート36を設け、プレートが混合チューブを複数個の長手方向に延びる隔室へと分割している。混合チューブには容器の内部と前記長手方向に延びる隔室を直接的に流体導通させるための複数個の開口44が設けられている。混合チューブの下側端部及びその内部の隔室は容器の底部壁を貫通している。
Claim (excerpt):
混練装置であって、上側領域、該上側領域内の固体取入口、下向きに収束する全体として円錐台形状の底部壁によって画成された下側領域を備える容器と、単一混合チューブとを有し、該混合チューブは第一の端部及び第二の端部を備え、前記容器内において前記上側領域から前記下側領域中及び前記底部壁中を全体として垂直方向、下向きにかつ又これら領域及び壁間の交差線に沿って延びることにより前記混合チューブの前記第二の端部は前記底部壁の下方に配置されている混練装置において、前記混合チューブは該混合チューブを複数個の長手方向に延びる隔室へと分割するための少なくとも一つの長手方向に延びる分割装置を含んでおり、前記隔室の少なくとも一部分は内部に少なくとも一つの第一の開口を備えていて、前記容器内の固体が混合チューブに進入し、重力により前記隔室中を下向きに流れることを許容せしめており、前記隔室の各々は前記上側領域から前記下側領域中及び前記底部壁中を下方へ延びている混練装置。
IPC (2):
B01F 5/24 ,  B01F 3/18

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