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J-GLOBAL ID:200903001174627896

衝撃・振動試験装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 昌久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998309633
Publication number (International publication number):2000136980
Application date: Oct. 30, 1998
Publication date: May. 16, 2000
Summary:
【要約】【課題】 板状衝撃緩衝体の材質、厚み、形状を変更することにより、種々の地震波形に対応する高周波波形(衝撃波形)を生成することが出来、これにより直下型地震に類する擬似地震試験装置として適用される衝撃・振動試験装置。【解決手段】 本発明は、衝突による衝撃力と加振力による振動加速度とを供試体に同時又は順次付加して該供試体強度を試験する衝撃・振動試験装置において、衝突による衝撃力を前記供試体に直接若しくは間接的に付勢する衝突体の衝突面に、板状衝撃緩衝体を交換可能に装着し、更に前記衝突体と板状衝撃緩衝体との緊締をボルトにて行なうと共に、前記緩衝体の衝突面に、該緩衝体衝突による変形量より深い穴のボルト穴を凹設し、緩衝体衝突時にボルト頭に直接衝撃力が加わらないようにしたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
衝突による衝撃力と加振力による振動加速度とを供試体に同時又は順次付加して該供試体強度を試験する衝撃・振動試験装置において、衝突による衝撃力を前記供試体に直接若しくは間接的に付勢する衝突体の衝突面に、板状衝撃緩衝体を交換可能に装着したことを特徴とする衝撃・振動試験装置。
IPC (3):
G01M 7/08 ,  G01M 7/02 ,  G01N 3/30
FI (3):
G01M 7/00 H ,  G01N 3/30 Z ,  G01M 7/00 C
F-Term (6):
2G061AA13 ,  2G061AB04 ,  2G061BA04 ,  2G061CB02 ,  2G061DA01 ,  2G061DA14

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