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J-GLOBAL ID:200903001178447809

熱現像画像形成材料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 釜田 淳爾 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999068470
Publication number (International publication number):2000267221
Application date: Mar. 15, 1999
Publication date: Sep. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】 長期保存を行った場合にも十分な画像濃度を与え、処理の際に問題となる可能性のある素材の昇華が極めて少ない熱現像画像形成材料を提供すること。【解決手段】 支持体上の少なくとも一方の同一面上に(a)還元可能な銀塩、(b)還元剤、(c)バインダー、および(d)下記一般式(I)で表される化合物を少なくとも一種、あるいは下記一般式(II)で表される化合物を単量体として誘導される繰り返し単位を有するポリマーを少なくとも一種含有することを特徴とする熱現像画像形成材料。【化1】[式中、Mは水素原子または対イオンを表し、Yは置換基を表し、Lは2価の連結基を表し、Bはバラスト基を表す。mは0以上4以下の整数を表し、nは1以上4以下の整数を表す。]【化2】[式中、Mは水素原子または対イオンを表し、Yは置換基を表し、Qは少なくとも一つの炭素・炭素二重結合を含む基を表し、mは0以上4以下の整数を表す。]
Claim (excerpt):
支持体上の少なくとも一方の同一面上に(a)還元可能な銀塩、(b)還元剤、(c)バインダー、および(d)下記一般式(I)で表される化合物を少なくとも一種含有することを特徴とする熱現像画像形成材料。【化1】[式中、Mは水素原子または対イオンを表し、Yは置換基を表し、Lは2価の連結基を表し、Bはバラスト基を表す。mは0〜4の整数を表し、nは1〜4の整数を表す。]
F-Term (14):
2H123AB00 ,  2H123AB03 ,  2H123AB23 ,  2H123AB25 ,  2H123AB28 ,  2H123BB00 ,  2H123BB03 ,  2H123BB32 ,  2H123BB33 ,  2H123BB36 ,  2H123BB39 ,  2H123CB00 ,  2H123CB03 ,  2H123DA06

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