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J-GLOBAL ID:200903001183073682
トルク伝達装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 暁秀 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996112242
Publication number (International publication number):1996300269
Application date: May. 07, 1996
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【課題】 工具及びこの工具に対応する工具収容部において、手工具の駆動装置によって生ずるトルクを工具に最大限に伝達することができる装置を得る。【解決手段】 工具収容部5に差し込むことができる工具1の差し込みシャフト2に軸線方向に延びる伝達側面31を設け、この伝達側面31を工具収容部5に形成した対向側面6と掛合させ、、また工具1を保持するよう工具収容部5に設けた固定装置7に掛合して連係動作する装置4を差し込みシャフト2に設け、工具が制限範囲内での軸線方向移動を可能にししたトルク伝達装置において、工具1の差し込みシャフト2に設ける装置4に少なくとも1個の窪みと、工具収容部5に対応して設け、限定半径方向移動及び限定軸線方向移動を可能にした少なくとも1個の係止素子8とを連係動作させ、工具1の軸線方向移動を可能にする。
Claim (excerpt):
工具収容部(5)に差し込むことができる工具(1)を有し、工具(1)の差し込みシャフト(2)に軸線方向に延びる伝達側面(31)を設け、この伝達側面(31)を前記工具収容部(5)に対応するよう形成した対向側面(6)と掛合して連係動作するようにし、また工具(1)を保持するよう工具収容部(5)に設けた固定装置(7)に掛合して連係動作する装置(4)を差し込みシャフト(2)に設け、この固定装置(7)により工具が制限範囲内での軸線方向移動を可能にししたトルク伝達装置において、工具(1)の差し込みシャフト(2)に設ける前記装置(4)に少なくとも1個の窪みを設け、この窪みを工具収容部(5)に対応して設け、制限された範囲内の半径方向の移動及び制限された範囲内の軸線方向移動を可能にした少なくとも1個の係止素子(8)に掛合して連係動作するようにし、この係止素子(8)の制限された範囲内の軸線方向移動能力によって前記工具(1)の軸線方向移動を可能にしたことを特徴とするトルク伝達装置。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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特許第1588645号
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特開昭57-061473
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特開昭55-115626
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特開平3-288012
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トラクタ作業機等の伝動軸継手
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-261735
Applicant:井関農機株式会社
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特開昭61-240922
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