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J-GLOBAL ID：200903001186583339

動圧型多孔質含油軸受の製造方法

Inventor：
中関 嗣人

About 中関 嗣人

, 
森 夏比古

About 森 夏比古


Applicant, Patent owner：
NTN株式会社

About NTN株式会社


Agent (4)： 江原 省吾 ,  田中 秀佳 ,  白石 吉之 ,  城村 邦彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004213354
Publication number (International publication number)：2004308917
Application date： Jul. 21, 2004
Publication date： Nov. 04, 2004
Summary：
【課題】軸受面の動圧溝を簡易にかつ精度良く形成する。【解決手段】密度比α(%)が75≦α<85である円筒状の焼結金属素材を製作する。そして、軸受面の形状に対応した凹凸状の成形型を形成したコアロッドを焼結金属素材の内周面に挿入し、焼結金属素材に圧迫力を加える。これにより、焼結金属素材の内周面がコアロッドの成形型に加圧され、軸受面の動圧溝が塑性加工により成形される。【選択図】図9
Claim (excerpt)：
焼結金属からなる多孔質の軸受本体の内周面に、動圧溝を有する軸受面が形成された動圧型多孔質含油軸受の製造方法であって、 下記式で表される密度比α(%)が75≦α<85である円筒状の焼結金属素材を製作し、 前記軸受面の形状に対応した凹凸状の成形型を形成したコアロッドを前記焼結金属素材の内周面に挿入し、前記焼結金属素材に圧迫力を加えて前記コアロッドの成形型に加圧することにより、前記軸受面の動圧溝を塑性加工により成形する工程を含むことを特徴とする動圧型多孔質含油軸受の製造方法。 密度比α(%)=(ρ1/ρ0)×100 ρ1:多孔質体の密度 ρ0:その多孔質体に細孔が無いと仮定した場合の密度
IPC (3)：
F16C17/02 ,  B22F5/00 ,  F16C33/14
FI (3)：
F16C17/02 A ,  B22F5/00 C ,  F16C33/14 A
F-Term (15)：
3J011AA04 ,  3J011AA07 ,  3J011BA02 ,  3J011CA02 ,  3J011DA00 ,  3J011JA02 ,  3J011KA02 ,  3J011LA01 ,  3J011MA02 ,  3J011MA04 ,  3J011SB19 ,  4K018FA01 ,  4K018HA03 ,  4K018KA03 ,  4K018KA22
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (3)

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