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J-GLOBAL ID:200903001187329924
画像形成装置およびこれに用いる用紙先端検出方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008123511
Publication number (International publication number):2009269344
Application date: May. 09, 2008
Publication date: Nov. 19, 2009
Summary:
【課題】トリガ信号の精度を最優先して、画像形成部の近傍部に設置可能なセンサを用紙先端検出に用いながら、用紙の先端を確実に検出する。【解決手段】画像形成部と、画像形成部に沿って用紙を搬送する搬送ベルトと、搬送ベルトに向けて用紙を送り出す給紙ローラとを備える。給紙ローラと搬送ベルトの間にあり、給紙ローラにより送り出される用紙の先端を検出する第1用紙先端検出手段と、画像形成部の上流側近傍にあり、搬送ベルトにより搬送される用紙の先端を検出する第2用紙先端検出手段と、第2用紙先端検出手段の出力を微分する微分回路と、微分回路の有効出力範囲を、第1用紙先端検出手段の出力に基づいて用紙が第2用紙先端検出手段に到達するタイミングに設定する有効範囲設定手段と、有効範囲設定手段により設定された有効出力範囲内で、微分回路の出力が所定レベルを上回るとき、用紙先端検出信号を生成する用紙先端検出信号生成手段とを備える。【選択図】図2
Claim (excerpt):
画像形成部と、前記画像形成部に沿って用紙を搬送する搬送ベルトと、前記搬送ベルトに向けて用紙を送り出す給紙ローラとを備えた画像形成装置において、
前記給紙ローラと前記搬送ベルトとの間に配置されて、前記給紙ローラにより送り出される用紙の先端を検出する第1の用紙先端検出手段と、
前記画像形成部の上流側近傍に配置されて、前記搬送ベルトにより搬送される用紙の先端を検出する第2の用紙先端検出手段と、
前記第2の用紙先端検出手段の出力を微分する微分回路と、
前記微分回路の有効出力範囲を、前記第1の用紙先端検出手段の出力に基づいて用紙が前記第2の用紙先端検出手段に到達するタイミングに設定する有効範囲設定手段と、
前記有効範囲設定手段により設定された有効出力範囲内で、前記微分回路の出力が所定レベルを上回るとき、用紙先端検出信号を生成する用紙先端検出信号生成手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (11):
2C058AB15
, 2C058AC07
, 2C058AC12
, 2C058AC17
, 2C058AE09
, 2C058GB05
, 2C058GB09
, 2C058GB13
, 2C058GB31
, 2C058GB43
, 2C058GB47
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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画像記録装置及びその画像記録方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-047413
Applicant:オリンパス株式会社
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