Pat
J-GLOBAL ID：200903001194853140
液晶表示素子の製造方法
Inventor：
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
西教 圭一郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991343040
Publication number (International publication number)：1993173140
Application date： Dec. 25, 1991
Publication date： Jul. 13, 1993
Summary：
【要約】【目的】 液晶表示素子の製造工程における配向処理を、布等を用いることなく、簡易な構成にて行うことができる液晶表示素子の製造方法を提供することである。【構成】 表面に配向膜材料を形成した基板7および基板8を準備し、この基板7と基板8との配向膜面同士を重ね合わせた状態で均一な圧力分布で押圧し、その状態のまま矢符方向に基板8を移動させる。これによって基板7,8上の配向膜材料の高分子鎖が移動させた方向に均一に延伸され、基板7,8全面に亘って均一に配向処理が行われる。
Claim (excerpt)：
一対の透光性基板上にそれぞれ合成樹脂製の配向されるべき透光性を有する板状体を固定し、板状体同士を重ねた状態で均一な圧力分布で押圧した状態でその平面の方向に沿って相互に変位することを特徴とする液晶表示素子の製造方法。
Patent cited by the Patent：
Return to Previous Page
