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J-GLOBAL ID:200903001203019493
内燃機関の排気浄化装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
笹島 富二雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994224428
Publication number (International publication number):1996093456
Application date: Sep. 20, 1994
Publication date: Apr. 09, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 燃料中のS分による触媒の被毒の検知を可能にすると共に、S分による触媒の被毒防止及び被毒除去制御を実行可能とする。【構成】 被毒カウンタHCNTをスタートさせ(S13)、電熱触媒温度(EHCTR)<被毒温度(P)となってからの時間THCNTと所定時間Tmとを比較すると共に、EHCTRと所定温度Kとを比較し(S14)、電熱触媒(EHC)の電気加熱手段をONする。EHCTRと所定温度Tとを比較すると共に、電気加熱手段をONしてからの時間EHCTMと所定時間tとを比較し、転化率を、触媒前(Fr-)O<SB>2 </SB>センサと触媒後(Rr-)O<SB>2 </SB>センサの出力比で検知する。被毒量を検出し、燃料中の硫黄(S)濃度を検出し、空燃比シフト量を決定し、空燃比シフト制御を実行する。被毒の進行度を検知して判定し、電気加熱手段をONする。電気加熱手段をONしてからの時間EHCTMと所定時間Aとを比較し、電気加熱手段をOFFする。
Claim (excerpt):
機関に燃料を供給する燃料供給手段と、機関の排気通路に介装される排気浄化用触媒であって、パラジウムを担持した触媒と、前記触媒の温度を検出する触媒温度検出手段と、前記燃料供給手段により機関に供給される燃料供給量と前記触媒温度検出手段により検出された触媒温度による被毒係数との積の累積値を算出する手段と、前記累積値算出手段により算出された燃料供給量と触媒温度による被毒係数との積の累積値に基づいて燃料中の硫黄分による触媒の被毒状態を検出する被毒状態検出手段と、を含んで構成されたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (5):
F01N 3/20
, B01D 53/86
, B01D 53/86 ZAB
, F01N 3/24 ZAB
, F01N 9/00 ZAB
FI (3):
B01D 53/36 K
, B01D 53/36 ZAB K
, B01D 53/36 ZAB D
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