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J-GLOBAL ID:200903001206934630

H型構造物の組立装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉信 興
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993022217
Publication number (International publication number):1994234069
Application date: Feb. 10, 1993
Publication date: Aug. 23, 1994
Summary:
【要約】【目的】 H型構造物の組立て工程を従来よりも自動化し、H型構造物の寸法精度を高くするとともに、組立て所要時間を短縮する。【構成】 ウエブ材とフランジ材の溶接位置の近傍を、所定のH形状に保持するとともに、前記ウエブ材の長手方向の移動に伴なってそれの支持位置をウエブ材の板幅方向に移動する支持位置移動手段を含む、材料位置決め機構(610);及びウエブ材とフランジ材の突当て部分近傍を所定の溶接線に沿って連続的に溶接するとともに、前記ウエブ材の長手方向の移動に伴なってそれの溶接位置をウエブ材の板幅方向に移動する溶接位置移動手段(685)を含む、連続溶接機構(620);を備える。仮組立工程には、ウエブ先端位置決め機構(402,403)を設ける。
Claim (excerpt):
板幅がその長手方向に向かって変化する1枚のウエブ材とその両端部に配置される2枚のフランジ材を組合せてH型構造物を構成するH型構造物の組立装置において:本溶接工程に配置され、所定の溶接速度で搬送される前記ウエブ材とフランジ材の溶接位置の近傍を、所定のH形状に保持するとともに、前記ウエブ材の長手方向の移動に伴なってそれの支持位置をウエブ材の板幅方向に移動する支持位置移動手段を含む、材料位置決め機構;及び本溶接工程に配置され、所定の溶接速度で搬送される前記ウエブ材とフランジ材の突当て部分近傍を所定の溶接線に沿って連続的に溶接するとともに、前記ウエブ材の長手方向の移動に伴なってそれの溶接位置をウエブ材の板幅方向に移動する溶接位置移動手段を含む、連続溶接機構;を設けたことを特徴とする、H型構造物の組立装置。
IPC (3):
B23K 9/00 501 ,  B23K 37/00 ,  B23K 37/04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (5)
  • 特開昭63-126680
  • 特開昭63-126680
  • 特開昭63-126680
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