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J-GLOBAL ID：200903001207870155

画像形成装置

Inventor： 居波 聡 ,  加藤 淳一 ,  佐藤 博 ,  佐野 哲也 ,  櫻井 和重 ,  諏訪 貢一 ,  緒方 寛明 ,  浅野 えりか ,  木須 浩樹 ,  山崎 道仁 ,  尾島 磨佐基
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 倉橋 暎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993250973
Publication number (International publication number)：1995084453
Application date： Sep. 14, 1993
Publication date： Mar. 31, 1995
Summary：

【要約】【目的】 フィルム加熱方式定着装置における低熱容量でも、効率のよい、良好な定着性を間接的に達成可能とする現像装置を備えた画像形成装置を提供する。【構成】 現像スリーブと現像ブレードとの摺擦部及びその近傍で、現像ブレード及び現像剤に振動電界による微細振動を加える。これにより、トナーの穂を短くして、密度を濃くし、フィルム加熱方式定着装置における低熱容量でもすべての熱がトナーの定着に使われるため、効率が良くかつ定着性もよくすることができる。

Claim (excerpt)：

潜像が形成される潜像担持体と、該潜像担持体上に形成した潜像に現像剤を供給して可視化せしめる現像剤担持体、及び該現像剤担持体に圧接して該現像剤担持体上の現像剤の量を規制し、かつ均一に塗布せしめる現像剤規制部材を有する現像装置と、転写材に転写された可視像を定着する定着装置とを有し、前記現像剤規制部材と前記現像剤担持体との摺擦部およびその近傍で、前記現像剤規制部材と前記現像剤に振動電界による微細振動を加えることを特徴とする画像形成装置。

IPC (3)：

G03G 15/08 504 ,  G03G 15/09 ,  G03G 15/20 101

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭59-174861
  
• 特開平4-336577
  
• 特開昭59-174861
  
• 特開平4-336577