Pat

J-GLOBAL ID：200903001212053793

鋳造金型

Inventor： 中林 繁光 ,  川瀬 昭雄 ,  山下 秀二 ,  伊勢田 泰
Applicant, Patent owner： 本田技研工業株式会社
Agent (1)： 小山 有 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999326286
Publication number (International publication number)：2001138008
Application date： Nov. 17, 1999
Publication date： May. 22, 2001
Summary：

【要約】【課題】 焼結金型とバックアップ金型が結合一体化される摺動金型の通気性を良好にし、キャビティ内のエアやガス等が円滑に排出されるようにする。【解決手段】 焼結金型8a〜8dの裏面側がバックアップ金型9a〜9dで補強される摺動金型4a〜4dにおいて、焼結金型8a〜8dの裏面に凹部dを形成するとともに、キャビティ面の複雑形状部位gに向けて袋状孔部hを形成し、バックアップ金型9a〜9dに形成した貫通孔部pを凹部dに連通させる。そして鋳造時に貫通孔部pを通して真空引きし、キャビティ内のエア、ガス等を排出する。

Claim (excerpt)：

キャビティを形成する焼結金型の裏面側に補強用のバックアップ金型が結合一体化される摺動型を備えた鋳造金型であって、前記焼結金型の裏面には凹部が形成されるとともに、前記バックアップ金型には、前記凹部に連通する貫通孔部が形成されることを特徴とする鋳造金型。

IPC (2)：

B22C 9/06 ,  B22C 9/00

FI (2)：

B22C 9/06 C ,  B22C 9/00 F

F-Term (4)：

4E093KB04 ,  4E093NA02 ,  4E093NB09 ,  4E093NB10