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J-GLOBAL ID：200903001218119125

ガングリオシドGM3組成物及びその製造法

Inventor： 守田 稔 ,  花形 吾朗 ,  柳平 修一 ,  小林 智子 ,  出家 栄記
Applicant, Patent owner： 雪印乳業株式会社
Agent (1)： 藤野 清也
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992105616
Publication number (International publication number)：1993279379
Application date： Mar. 31, 1992
Publication date： Oct. 26, 1993
Summary：

【要約】 (修正有)【構成】 乳由来のガングリオシドGD3を加水分解して得られ、その主要成分が式(1)a〜dのガングリオシドGM3混合物であるガングリオシドGM3組成物。(XはRは脂肪酸基を示し、その炭素数はC22:0,C23:0,C24:0,C24:1である。)【効果】 牛脳、雄牛乳房から分離されたガングリオシドGM3にくらべてインフルエンザウイルス等に対し優れた感染防御作用を有し、食品、医薬、試薬等の成分として有用である。

Claim (excerpt)：

乳由来ガングリオシドGD3を加水分解して得られ、その主要組成が次の一般式(1),(2),(3) 及び(4) で示されるガングリオシドGM3混合物であるガングリオシドGM3組成物。【式1】【式2】【式3】【式4】

IPC (3)：

C07H 15/10 ,  A61K 37/20 ADY ,  A61K 37/20 AED

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開平3-219841