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J-GLOBAL ID:200903001220407561

真空掃除機用伸縮式延長管

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992169657
Publication number (International publication number):1993184501
Application date: Jun. 26, 1992
Publication date: Jul. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 押圧要素と拘束要素との間の接触に起因する問題を解決し、簡単で安全な方法による組立てを可能にし、強固で機能的で信頼性が高く、長期間の使用でも緩まない延長管を提供することを目的とする。【構成】 外管12と、その内側で摺動する、刻み目15の列を持つ内管11と、外管12に結合された筒18と、その筒18に支持された拘束要素22と、その拘束要素22を内管11の刻み目15の一つに押し込んで内管11を外管12に対し固定するべくコイルバネ28の作用に基づき押圧要素30を拘束要素22との係合状態に維持し得るとともに、コイルバネ28の作用に抗し押圧要素30を拘束要素22から離脱させて内管11を外管12内で摺動自在な状態とし得る押し釦25と、を具え、押圧要素30が接触し得る小片23が拘束要素22に一体的に設けられ、押圧要素30が、その移動方向へ実質的に延在する押圧面31にて小片23と接触し得ることを特徴とするものである。
Claim (excerpt):
外管(12)と、その外管の内側で密に摺動する、適当な間隔の所定形状の刻み目(15)の列を設けられた内管(11)と、前記外管に結合された筒(18)と、前記筒に移動可能に支持された拘束要素(22)と、前記拘束要素を前記内管の刻み目の一つに押し込んでその内管を前記外管に対しロックするために弾性手段(28)の作用に基づき押圧要素(30)を前記拘束要素との係合状態に維持し得るとともに、前記弾性手段の作用に抗し前記押圧要素を前記拘束要素から離脱させて前記内管を前記外管内で摺動自在な状態とし得る手動操作手段(25)と、を具える真空掃除機用伸縮式延長管(10)において、前記拘束要素(22)に、前記押圧要素(30)が接触し得る付加的部分(23)が設けられていることを特徴とする、真空掃除機用伸縮式延長管。
IPC (2):
A47L 9/24 ,  F16L 27/12

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