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J-GLOBAL ID:200903001227037239

レーザ光発振装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 隆久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992091936
Publication number (International publication number):1993267754
Application date: Mar. 17, 1992
Publication date: Oct. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】 高出力のレーザ光を得ることが可能なレーザ光発振装置を提供すること。【構成】 反射鏡21a,21b間で、誘導放出された光の反射を繰り返すことによって、光を共振状態とし、レーザ光を得るためのレーザ光発振装置20であって、少なくとも一方の上記反射鏡が、超伝導物質で構成してある反射層7a,7bを有する。上記超伝導物質で構成してある反射層を有する反射鏡は、一定のエネルギー以下の光を反射し、一定のエネルギー以上の光の照射により超伝導状態の破れが生じ、その光をレーザ光として透過する特性を有するハーフミラーとして用いることが好ましい。上記超伝導物質で構成してある反射層の表面に、平坦化膜13a,13bが積層してあることが好ましい。
Claim (excerpt):
反射鏡間で、誘導放出された光の反射を繰り返すことによって、光を共振状態とし、レーザ光を得るためのレーザ光発振装置であって、少なくとも一方の上記反射鏡が、超伝導物質で構成してある反射層を有することを特徴とするレーザ光発振装置。
IPC (2):
H01S 3/08 ,  H01L 39/00 ZAA

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