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J-GLOBAL ID:200903001228766099
遮断ブラシ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三宅 始
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000049112
Publication number (International publication number):2001238412
Application date: Feb. 25, 2000
Publication date: Aug. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ブラシ本体に対するストッパーピン等の部品の組付けが容易で、ストッパーピンの動作が円滑な遮断ブラシを提供すること。【解決手段】 ベース12に直立する軸部13の先端に係止部14が形成された支持片11を設け、支持片の軸部にストッパーピン15の貫通穴16が緩く挿入され、かつストッパーピンの後部とベースとの間にスプリング17を圧縮された状態で装着して同ストッパーピンがスプリングにより係止部側に向けて弾圧されるように構成したストッパーユニット10を設け、モータの整流子に電力を供給するブラシ本体2の頭部に形成された所定深さの穴部3にストッパーユニット110を挿入して銅粉止めを施し、ブラシ本体2が摩耗限度に達したときにストッパーピン15が軸部13に案内されつつ外部に飛び出すように構成した。
Claim (excerpt):
ベースに直立する軸部の先端に係止部が形成された支持片を設け、該支持片の軸部にストッパーピンの中心に形成された貫通穴が緩く挿入され、かつ該ストッパーピンの後部と前記ベースとの間にスプリングを圧縮された状態で装着して同ストッパーピンが該スプリングにより前記係止部側に向けて弾圧されるように構成したストッパーユニットを設け、モータの整流子に電力を供給するブラシ本体の頭部に形成された所定深さの穴部に該ストッパーユニットを挿入して銅粉止めを施し、該ブラシ本体が摩耗限度に達したときに前記ストッパーピンが前記軸部に案内されつつ外部に飛び出すように構成されていることを特徴とする遮断ブラシ。
IPC (2):
FI (2):
H02K 13/00 X
, H02K 5/14 Z
F-Term (15):
5H605BB05
, 5H605CC07
, 5H605EA12
, 5H605EA22
, 5H613AA04
, 5H613BB15
, 5H613BB27
, 5H613GA16
, 5H613GB09
, 5H613KK02
, 5H613QQ05
, 5H613RR01
, 5H613SS11
, 5H613SS12
, 5H613TT06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
振動発電機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-082904
Applicant:大同特殊鋼株式会社
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