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J-GLOBAL ID:200903001229366051

超音波霧化器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若田 勝一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991210101
Publication number (International publication number):1993031421
Application date: Jul. 26, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】霧化効率が良好でかつ性能の安定化した超音波霧化器を提供する。【構成】圧電振動子)の振動面に、多孔薄板14Aまたは網状薄板を当て、該薄板14Aと圧電振動子9との間に給液する手段27を設ける。多孔薄板14Aの圧電振動子9の中央部分ないしはその近傍部に重なる部分の幅を、圧電振動子9の直径または幅より小さくする。もしくは多孔薄板14Aの圧電振動子9の中央部分ないしはその近傍部に重なる領域の周囲に欠除部を設ける。
Claim (excerpt):
圧電振動子の振動面に、多孔薄板または網状薄板を当て、該薄板と圧電振動子との間に給液する手段を設けてなり、かつ、前記薄板の圧電振動子の中央部分ないしはその近傍部に重なる部分の幅を、圧電振動子の直径または幅より小さくしたことを特徴とする超音波霧化器。

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