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J-GLOBAL ID：200903001229745613

板状体の周縁研削装置

Inventor： 工藤 雅司 ,  好長 憲二 ,  高山 光人 ,  市村 勝
Applicant, Patent owner： 旭硝子株式会社
Agent (1)： 松浦 憲三
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994291408
Publication number (International publication number)：1996150553
Application date： Nov. 25, 1994
Publication date： Jun. 11, 1996
Summary：

【要約】【構成】 面取ホイール26Bの回転軸を支持した支持部材が固定され、面取ホイール26Bの研削面26Cにガラス板34の周縁を当接した状態でガラス板34を移動及び回動する。これにより、ガラス板34の周縁が研削される。このように、ガラス板34を移動及び回動させて、面取ホイール26Bの支持部材を固定することにより、支持部材の剛性を高める。【効果】 支持部材の剛性を高めることにより、面取ホイールの回転により生じる振動を防止する。従って、ガラス板の周縁に生じるチッピングの発生を防止してガラス板の品質の向上を図ることができる。

Claim (excerpt)：

砥石の研削面と板状体の周縁とを当接して前記板状体の周縁を研削する板状体の周縁研削装置において、前記砥石の回転軸を回動自在に支持した支持部材を固定すると共に前記回転軸を介して前記砥石を回転する砥石回転手段と、前記板状体を前記砥石に接触する方向と前記砥石から退避する方向に直線上で移動すると共に前記板状体を回転する板状体移動手段と、を備えたことを特徴とする板状体の周縁研削装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (5)

• 特開昭63-245361
  
• 特公昭53-004277
  
• 自動砥石交換装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-064221   Applicant：東芝機械株式会社
• 特開昭63-077646
  
• 特開昭60-263660
  

Cited by examiner (4)

• 特開昭63-245361
  
• 特公昭53-004277
  
• 自動砥石交換装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-064221   Applicant：東芝機械株式会社
• 特開昭63-077646