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J-GLOBAL ID:200903001230659194

簡単化されたコンタクトのコネクタシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992258194
Publication number (International publication number):1993283123
Application date: Sep. 28, 1992
Publication date: Oct. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、小型で確実に保護され信頼性のある結合が可能な低コストのコネクタを得ることを目的とする。【構成】 2つの結合可能なコネクタ20,26の各コンタクト70,72は細長いビームの前端部部分80を有し、このビーム80は結合方向に平行に延在する直線状の後部部分132 とその前方端部の横方向に湾曲して突出する部分を有し、この突出部分が対応する結合するコンタクトの直線状の後部部分の側面と結合する。後部部分132 は直線状に結合方向に平行に延在し、前部部分よりも長くされている。各コネクタはコンタクトの列に沿って延在する支持壁92を備えた絶縁体のハウジング44,46を有し、コネクタ20,26が結合されるとき一方のコネクタの支持壁が他方のコネクタの1対の支持壁間のスロットに挿入される。
Claim (excerpt):
第1および第2の結合可能なコネクタを含み、各コネクタは充分に結合されるまで他方のコネクタのほうに向いている対応する結合方向に各コネクタを移動することによって他方のコネクタと結合する開放した結合端を有するハウジングを有し、一定の厚さの細長いビームを有する前方端部部分をそれぞれ含む複数の列のコンタクトを有し、それらビームは前記結合方向に平行に延在する直線状の後部部分と横方向に突出する突出部分を形成するために屈曲されている前部部分とを有し、前記突出部分の突出端のビーム側部は前記コネクタが充分に結合されるとき対応する結合するコンタクトの直線状の内部部分と実質上結合する結合位置を形成しているコネクタにおいて、前記後部部分全体は直線状に前記結合方向に平行に延在し、前記前部部分よりも長いことを特徴とするコネクタシステム。
IPC (2):
H01R 13/28 ,  H01R 23/68 303
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-049375
  • 特公昭45-030144

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