Pat
J-GLOBAL ID:200903001234481152
光学的ローパスフィルター、およびその製造方法、な らびに中空パッケージ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
庄子 幸男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992071806
Publication number (International publication number):1993273501
Application date: Mar. 30, 1992
Publication date: Oct. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 偽信号回避のために用いる光学的ローパスフィルターを感光性樹脂の層を残存させることなく、全体をガラスから構成する。【構成】 固体撮像装置の撮像レンズと固体撮像素子との間に保護ガラスを介して配置された回折格子からなる光学的ローパスフィルターにおいて、回折格子を形成する突起面と突起面を支持する基板が同一のガラスで一体に形成されたものであることを特徴とする光学的ローパスフィルター。この光学的ローパスフィルターは、前記保護ガラスの固体撮像素子側の表面に同一のガラスで一体に形成されていてもよい。またこの光学的ローパスフィルターは、ガラス基板上に感光性樹脂を塗布し、露光・現像処理を行い、感光性膜の回折格子を形成した後、ドライエッチング処理を行って全体がガラスからなる回折格子とすることによって製造することができる。
Claim (excerpt):
固体撮像装置の撮像レンズと固体撮像素子との間に保護ガラスを介して配置された回折格子からなる光学的ローパスフィルターにおいて、回折格子を形成する突起面と突起面を支持する基盤が同一のガラスで一体に形成されたものであることを特徴とする光学的ローパスフィルター。
IPC (3):
G02B 27/46
, H04N 5/225
, H04N 5/335
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page