Pat
J-GLOBAL ID:200903001236638652
ビデオ会議及び他のカメラベースのシステム適用におけるポインティング方向の較正方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002512908
Publication number (International publication number):2004504675
Application date: Jul. 04, 2001
Publication date: Feb. 12, 2004
Summary:
カメラベースのシステムは、所与のシステムユーザに対して、システムにおいてユーザが指さす方法を特徴付ける較正情報を決定する較正手順を実施する。システムは、ディスプレイ上の異なる位置にある2つ以上の点の組の各点をユーザに別々に指ささせる。システムは、ユーザによって指さされる各点に対して、システムのカメラの組の各カメラによって生成される画像中でユーザの指さししている指の位置を検出し、それにより各点に対して、指さししている指とディスプレイ上の対応する点とが線を特定するようにさせる。点と関連のある線は、基準点、或いは、ユーザに対する他のポインティング方向の較正情報を計算するために使用される。ユーザに対する較正情報は、システムのデータベースにユーザ識別情報と記憶され、そのユーザに対するその後のポインティング方向の決定において利用されてもよい。
Claim (excerpt):
カメラベースのシステムにおいてユーザに対してポインティング方向の較正を実施する方法であって、
上記システムにおいて異なる位置にある2つ以上の点の組の各点を別々に指さすよう上記ユーザを導く段階と、
上記ユーザが指さす上記各点に対し、上記システムの一つ以上のカメラ夫々によって生成される画像中で上記ユーザの指さししている指の位置を検出し、上記各点に対して上記指さししている指の上記位置と対応する点とが線を特定する段階と、
上記2つ以上の点に関連する線に少なくとも部分的に基づいて上記ユーザに対するポインティング方向の較正情報を計算する段階とを有する方法。
IPC (4):
G06F3/033
, G06F3/03
, G06T7/60
, H04N7/15
FI (6):
G06F3/033 310Y
, G06F3/03 330Z
, G06F3/03 380B
, G06T7/60 150B
, G06T7/60 150P
, H04N7/15 630Z
F-Term (25):
5B068AA36
, 5B068BD12
, 5B068BD17
, 5B068DD11
, 5B068DE11
, 5B068DE12
, 5B068EE03
, 5B087AA07
, 5B087AA09
, 5B087AD01
, 5B087AD02
, 5B087AE03
, 5B087BC06
, 5B087BC32
, 5B087CC01
, 5B087CC05
, 5B087CC33
, 5C064AA02
, 5C064AC02
, 5C064AC13
, 5C064AC15
, 5L096BA03
, 5L096CA05
, 5L096FA67
, 5L096FA69
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