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J-GLOBAL ID:200903001244971107

インクジェット用ヘッドの組立装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992104321
Publication number (International publication number):1993293726
Application date: Apr. 23, 1992
Publication date: Nov. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】紫外線硬化型の接着剤による天板とヒータボードとの仮止めの工程を省略して、生産性の向上を図ることができるインクジェット用ヘッドの組立装置を提供する。【構成】複数の作業ステーションと、インデックステーブル14と、複数の作業ステーションのうちの少なくとも1つの作業ステーションに対応するインデックステーブル14上の位置に配置され、ヒータボード102上に天板を保持するための上押さえ部材82と前押さえ部材84と、インデックステーブル14の外部に配置され、上押さえ部材82と前押さえ部材84を、天板をヒータボード102上に保持した保持状態と、この保持状態を解除した非保持状態とに切り換える第1及び第2の駆動機構86,88とを具備する。
Claim 1:
インクを所定のパターンで吐出するインクジェット用ヘッドのヘッドノズルを、インク加熱用の複数のヒータを備えたヒータボードと、対応するヒータにより加熱されたインクがジェット状に吐出される複数の吐出穴を備えた天板部材とから組み立てるインクジェット用ヘッドの組立装置であって、円周上に所定角度間隔で配置された複数の作業ステーションと、前記円周の中心を中心軸として回転し、前記所定角度間隔毎に停止位置決めされるインデックステーブルと、該インデックステーブルの停止状態において前記複数の作業ステーションのうちの少なくとも1つの作業ステーションに対応する前記インデックステーブル上の位置に配置され、前記ヒータボード上に前記天板部材を保持するための保持手段と、前記インデックステーブルの外部に配置され、前記保持手段を、前記天板部材を前記ヒータボード上に保持した保持状態と、該保持状態を解除した非保持状態とに切り換える切り換え手段とを具備することを特徴とするインクジェット用ヘッドの組立装置。
IPC (2):
B23P 21/00 301 ,  B41J 2/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公昭49-031507

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