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J-GLOBAL ID:200903001249515312
スプーン成形用プレス金型
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
岡田 英彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998007800
Publication number (International publication number):1999197773
Application date: Jan. 19, 1998
Publication date: Jul. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ボール部の周縁の成形が安定した形状に成形することができるとともに、縁部の面取りコバ摺および目潰し作業を省力的に行う。【解決手段】 スプーンS のボール部3Aを成形するダイ22とポンチ32とからなる金型21において、ダイの成形凹部24の底部側にボール部の背部6aに倣う曲面状の背部成形面25を形成し、この背部成形面の四周部位28には所定の高さで立ち上がる嵌合縁29を形成し、また、ポンチの先端側は、背部成形面と対応してボール部の腹部6bに倣う曲面状の腹部成形面33を形成するとともに、この腹部成形面の四周部位34はダイの四周部位と整合して形成され、該四周部位にはダイの嵌合縁に指向して背部成形面と腹部成形面との間隔t を封止する段差縁35が形成されて、同段差縁と腹部成形面との角部には所定の径の凹状R面36を形成し、この段差縁の端部にはダイの嵌合縁とスライド可能に嵌合する嵌合部37を設ける。
Claim 1:
スプーンのボール部を成形するダイとポンチとからなる金型において、前記ダイの成形凹部の底部側にボール部の背部に倣う曲面状の背部成形面を形成し、この背部成形面の四周部位には所定の高さで立ち上がる嵌合縁を形成し、また、前記ポンチの先端側は、前記背部成形面と対応してボール部の腹部に倣う曲面状の腹部成形面を形成するとともに、この腹部成形面の四周部位はダイの四周部位と整合して形成され、該四周部位にはダイの嵌合縁に指向して背部成形面と腹部成形面との間隔を封止する段差縁が形成されて、同段差縁と腹部成形面との角部には所定の径の凹状R面を形成し、この段差縁の端部にはダイの嵌合縁とスライド可能に嵌合する嵌合部を設ける構成としたことを特徴とするスプーン成形用プレス金型。
IPC (2):
FI (3):
B21D 53/62
, B21D 24/00 F
, B21D 24/00 H
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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金属食器の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-201554
Applicant:明道金属株式会社
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特開昭53-149864
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