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J-GLOBAL ID:200903001254095186
エアコンサイクル
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大貫 和保 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997242145
Publication number (International publication number):1999063707
Application date: Aug. 22, 1997
Publication date: Mar. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 冷媒膨張時のエネルギーを回収して冷却能力の向上と圧縮機の必要動力の低減を図り、レイアウトの自由度を確保し、既存のサイクルに大きな変更を加えずに僅かな変更によって実現できるエアコンサイクルを提供する。【解決手段】 圧縮機3と、この圧縮機3で昇圧された冷媒が流入されて放熱する凝縮器4と、この凝縮器4の冷媒下流側に配されて冷媒を減圧する膨張機5と、この膨張機5で減圧された冷媒が流入されて吸熱する蒸発器6と、蒸発器6と圧縮機3との間に配されて冷媒を昇圧する過給機7とを有している。膨張機5と過給機7とを同軸上に配設し、冷媒が膨張機5で減圧膨張する際に生じるエネルギーを回収する。
Claim (excerpt):
冷媒を昇圧する圧縮機と、この圧縮機で昇圧された冷媒が流入されて放熱する凝縮器と、この凝縮器よりも冷媒下流側に配されて冷媒を減圧する膨張機と、この膨張機で減圧された冷媒が流入されて吸熱する蒸発器と、前記蒸発器と圧縮機との間に配されて前記冷媒を昇圧する過給機とを有し、前記膨張機と過給機とを同軸上に配設したことを特徴とするエアコンサイクル。
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