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J-GLOBAL ID:200903001257432850

交流バイアス電源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 智廣 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991137074
Publication number (International publication number):1994197542
Application date: May. 14, 1991
Publication date: Jul. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 電力損失を軽減することにより高効率化が可能な交流バイアス電源装置を提供することを目的とする。【構成】 容量性の負荷に直列に接続され、当該容量性の負荷とともにLC直列共振回路を構成するインダクタンスと、前記LC直列共振回路を正方向に付勢する付勢時間制御可能な第1のスイッチング回路と、前記第1のスイッチング回路による付勢終了後の直列共振エネルギを回生する第1のダイオードとを設けた第1の付勢回路と、前記LC直列共振回路を負方向に付勢する付勢時間制御可能な第2のスイッチング回路と、前記第2のスイッチング回路による付勢終了後の直列共振エネルギを回生する第2のダイオードとを設けた第2の付勢回路とを具備し、前記第1及び第2の付勢回路の付勢時間を制御することにより出力電圧を制御するように構成した。
Claim 1:
容量性の負荷に交流のバイアス電圧を供給する交流バイアス電源装置において、前記容量性の負荷に直列に接続され、当該容量性の負荷とともにLC直列共振回路を構成するインダクタンスと、前記LC直列共振回路を正方向に付勢する付勢時間制御可能な第1のスイッチング回路と、前記第1のスイッチング回路による付勢終了後の直列共振エネルギを回生する第1のダイオードとを設けた第1の付勢回路と、前記LC直列共振回路を負方向に付勢する付勢時間制御可能な第2のスイッチング回路と、前記第2のスイッチング回路による付勢終了後の直列共振エネルギを回生する第2のダイオードとを設けた第2の付勢回路とを具備し、前記第1及び第2の付勢回路の付勢時間を制御することにより出力電圧を制御するようにしたことを特徴とする交流バイアス電源装置。
IPC (3):
H02M 7/48 ,  G03G 15/06 ,  G05F 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭55-100072
  • 特開平3-089493
  • 特開昭58-127576

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