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J-GLOBAL ID:200903001264334936

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995060589
Publication number (International publication number):1996261543
Application date: Mar. 20, 1995
Publication date: Oct. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】 空気調和機の冷凍サイクルの冷媒不足を冷房運転時の室内熱交換器の中間温度から判断して圧縮機の運転を停止させることにより、同圧縮機を保護する。【構成】 圧縮機1,四方弁2,室外熱交換器3,絞り手段4,室内熱交換器5などからなる冷凍サイクルを有する空気調和機において、室内熱交換器5の中間部に温度検出手段を設けて中間温度を検出するようにし、中間温度が所定値を超えた状態で、所定時間続いたら、冷凍サイクルの冷媒が不足していると判断して圧縮機1の運転を停止することにより、圧縮機1を冷媒不足による異常運転から保護することができる。
Claim (excerpt):
圧縮機、四方弁、室外熱交換器、絞り手段、室内熱交換器からなる冷凍サイクルと、前記圧縮機への入力電流を検出する入力電流検出手段を有し、冷房運転中の入力電流が許容値を超えないように圧縮機の運転周波数を制御することにより、圧縮機を過負荷状態から保護するようにしてなる空気調和機において、前記室内熱交換器の中間部に温度検出手段を設け、同温度検出手段により検出される冷房運転時の中間温度が所定値以上で、所定時間継続したとき、前記圧縮機の運転を停止させるようにしてなることを特徴とする空気調和機。
IPC (2):
F24F 11/02 102 ,  F25B 49/02 520
FI (2):
F24F 11/02 102 E ,  F25B 49/02 520 C

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