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J-GLOBAL ID:200903001269925380

スロースタート回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高野 明近 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001225356
Publication number (International publication number):2003045683
Application date: Jul. 26, 2001
Publication date: Feb. 14, 2003
Summary:
【要約】【課題】 ランプ点灯時の突入電流を抑えてランプの長寿命化を図り、あるいは、モータ等をショックなくスムーズにスタートさせるのに好適なスロースタート回路を提供する。【解決手段】 ブリッジ型整流器4の一方のブリッジ間(b,d)間にはリアクタンス(コイル)5が接続されており、他のブリッジ間(a,c)間には変圧トランス2の2次側が、例えば、ランプ、モータ等の負荷10を通して接続されている。スイッチ3をオンすると、負荷10には、リアクタンス5の作用により、図1(B)に示すように、直ちには立ち上がらず、徐々に最大値(MAX)に達し、その後、平常値に戻るような電流が流れるが、最大電流値がそれ程(従来技術程)には大きくならず、従って、スイッチ3をオンした時の起動電流の突入電流を低く抑えることができる。
Claim 1:
変圧トランスと、該変圧トランスの2次側に接続されたブリッジ型全波整流回路とから成り、該ブリッジ型全波整流回路の一方のブリッジ端子間にリアクタンスが接続され、他方のブリッジ端子間に前記変圧トランスの2次側が負荷を通して接続されていることを特徴とするスロースタート回路。
IPC (2):
H05B 39/02 ,  H02H 9/02
FI (2):
H05B 39/02 ,  H02H 9/02 Z
F-Term (10):
3K073AA30 ,  3K073AA49 ,  3K073AA87 ,  3K073CG19 ,  3K073CL15 ,  5G013AA01 ,  5G013AA04 ,  5G013AA09 ,  5G013BA01 ,  5G013CA18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • インバータ制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-315051   Applicant:株式会社明電舎
  • 特開昭63-088792
  • 特許第2904213号
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