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J-GLOBAL ID:200903001271935228

電池蓋支持機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995342892
Publication number (International publication number):1997186469
Application date: Dec. 28, 1995
Publication date: Jul. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】電池蓋開放時に過度の外力が作用したとしても、機器本体を破損しないように保護することが可能であり、少ない部品の交換で補修が可能である電池蓋支持機構を提供する。【解決手段】両端部が本体に設けられた軸受け部1d,1eに支持され、中央部近傍に撓み量を増すための所定の寸法の切り欠き12cを有する支持軸と、支持軸12によって回動自在に支持されている電池接片11とを具備しており、上記支持軸12に対して軸受け部1d,1eを破損する限度以内での過度の負荷が軸方向と交叉する方向に作用した場合、支持軸12が撓んで軸受け部1d,1eから外れるか、または、軸自体が破損する。
Claim (excerpt):
両端部が本体に設けられた軸受け部に支持され、中央部近傍に軸の撓み量を増すための所定の寸法の切り欠きを有し、上記軸受け部を破損する限度以内の過度の負荷が軸方向と交叉する方向に作用した場合、撓んで軸受け部から外れるか、または、破損する支持軸と、電池接点を有し、上記支持軸によって回動自在に支持されている電池接片と、を具備することを特徴とする電池蓋支持機構。

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