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J-GLOBAL ID:200903001278208984

磁気記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992337523
Publication number (International publication number):1994208768
Application date: Dec. 17, 1992
Publication date: Jul. 26, 1994
Summary:
【要約】【構成】 MUSE信号をFM記録する際、1フィールドの3値PCM音声情報を音声PCMメモリ6に格納する。再生専用ヘッドHP が記録ヘッドHR による記録を同時モニタすることで、ドロップアウトが発生したドロップアウトアドレスLD を検出し、対応するバックアップデータを音声PCMメモリ6から読み出す。バックアップデータとドロップアウトアドレスLD とは、バックアップ記録専用ヘッドHB により磁気テープの冗長記録領域に記録される。再生時に、上記バックアップデータを先行取得して2値/3値変換メモリ部21にラッチし、MUSE再生信号の外部出力時に、ドロップアウトアドレスLD を検知してドロップアウト補正切替え器26の入力を2値/3値変換メモリ部21に切り替える。【効果】 磁気記録再生装置の構成の簡素化およびコストダウンを図りながら、磁気記録に特有の長いバースト誤りに十分に対応することができる。
Claim (excerpt):
ディジタル放送波空間伝送を対象とした符号化情報を、キャリアの変調および復調によって磁気テープに記録再生する磁気記録再生装置において、上記符号化情報を一時的に格納するメモリ手段と、上記磁気テープに符号化情報を記録する際に、ドロップアウトが発生した磁気テープ上のドロップアウト発生部を検出し、ドロップアウト発生部に対応するドロップアウトアドレスを求めるドロップアウト検出手段と、上記ドロップアウトアドレスに対応するメモリアドレスに格納された符号化情報を、バックアップデータとして上記メモリ手段から読み出すと共に、上記ドロップアウトアドレスおよびバックアップデータを上記磁気テープの冗長記録領域に記録するバックアップ記録手段と、上記磁気テープから、上記ドロップアウトアドレスおよびバックアップデータと、記録された符号化情報とを読み出す再生手段と、上記読み出されたドロップアウトアドレスに基づいて、上記ドロップアウト発生部から再生された符号化情報を、上記バックアップデータから得られる符号化情報に置き換えて補正する補正手段とを備えていることを特徴とする磁気記録再生装置。
IPC (4):
G11B 20/18 ,  G11B 20/12 ,  H04N 5/92 ,  H04N 5/94
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-023577
  • 特開昭57-123514

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