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J-GLOBAL ID:200903001278425934

温水タンクのヒータ制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994147652
Publication number (International publication number):1996014663
Application date: Jun. 29, 1994
Publication date: Jan. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 タンクの破損時にはヒータの駆動を確実に停止することができ、空焚きによる発火を完全に防止することが可能な温水タンクのヒータ制御方法を提供する。【構成】 断線検知部5は、検知線3に対して所定の電流を出力しており、この電流が検出されなくなった場合に「断線検知」を出力する。制御部8は、電源投入時に断線検知部5からの「断線検知」出力を監視し、「断線検知」出力の検出に応じてタンク1に破損が発生したものと判断し、ヒータ駆動部4に対してヒータ2の駆動を停止させるとともに、警報出力部6に対してタンク1破損発生の旨の警報出力を指示し、警報出力部6により警報が可視または可聴表示により出力される。
Claim (excerpt):
タンク内の水をヒータにより加熱保温し所定温度の温水を供給する温水タンクのヒータ制御方法において、タンクの周壁部に配設された検知線と、この検知線の断線を検知する断線検知手段とを設けて、前記断線検知手段により前記検知線の断線が検知された場合には、前記ヒータの駆動を停止するようにしたことを特徴とする温水タンクのヒータ制御方法。
IPC (3):
F24H 1/18 503 ,  F24H 1/18 ,  F24H 1/18 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-208657
  • 特開昭54-036644

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