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J-GLOBAL ID:200903001279593113
画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人はるか国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003126807
Publication number (International publication number):2004336219
Application date: May. 01, 2003
Publication date: Nov. 25, 2004
Summary:
【課題】ビット値「1」を記号「/」、「0」を記号「\」で表すパターン画像から、同期コード部で区画されて埋め込まれた二次元デジタルコードを精度よく取り出す。【解決手段】参照パターンと同期パターンとの相関に基づいて、二次元デジタルコードの境界を定める同期コード部50を検出する場合に、相関の有無を判定する閾値THを変えて、二次元デジタルコードの復号を行う。すなわち、閾値THを第1の値TH1として、二次元デジタルコードを特定し、このコードに対して復号が成功した場合には、その際に得られた二次元デジタルコードを採用する。一方、値TH1で復号が失敗した場合には、TH1より高い閾値TH2を設定して、二次元デジタルコードを特定して復号を試みる。【選択図】 図8
Claim 1:
ビット値に対応する記号を含む複数種類の記号が配列され、当該配列内に記録対象データを格納する記録データ領域と、所定の参照パターンに対し所定の相関関係を有する同期パターンが配され前記記録データ領域を画定する同期領域とを含むパターン画像を画像記録媒体から読み取って前記記録対象データを抽出する画像処理装置であって、
前記相関関係に応じた相関量とその閾値とを用いて、前記同期パターンを探索し、前記同期領域の位置を検知して、当該位置に基づいて前記記録データ領域を特定する同期手段と、
特定された前記記録データ領域内の記号配列に基づいて前記記録対象データを抽出するデータ抽出手段と、
前記抽出された記録対象データの有効性を判定する判定手段と、
を有し、
前記同期手段は、
前記有効性が否定された場合に、前記閾値を調整して前記同期パターンを探索し直し、改めて前記記録データ領域を特定すること、
を特徴とする画像処理装置。
IPC (3):
H04N1/40
, G06T1/00
, H04N1/387
FI (3):
H04N1/40 Z
, G06T1/00 500B
, H04N1/387
F-Term (17):
5B057AA11
, 5B057CA18
, 5B057CB16
, 5B057CC02
, 5B057CD03
, 5B057DA07
, 5B057DB01
, 5B057DB02
, 5C076AA14
, 5C076BA09
, 5C076CA05
, 5C077LL14
, 5C077PP22
, 5C077PP43
, 5C077PP55
, 5C077PP58
, 5C077RR16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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画像処理装置及び画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-107497
Applicant:富士ゼロックス株式会社
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