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J-GLOBAL ID:200903001291407503
視差画像作成方法および装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994042916
Publication number (International publication number):1995254074
Application date: Mar. 15, 1994
Publication date: Oct. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明は、視差画像を作成する場合に、作成しようとする視差画像の周辺の既知の視差画像を用いてボクセルデ-タを修正し、より画質の良い視差画像を得ることを最も主要な目的としている。【構成】本発明は、視差画像を作成する場合に、被測定物体を異なる方向から撮影して得られた複数の視差画像から、被測定物体の3次元形状を作成し、作成しようとする視差画像の周辺の既知視差画像と同一方向にボクセルデ-タを投影して視差画像を作成し、既知視差画像と作成された視差画像とを比較して、エラ-部分を決定し、この決定されたエラ-部分を周辺部から類推することによってボクセルデ-タを修正し、この修正されたボクセルデ-タを任意の2次元平面に投影することにより、任意の方向の新たな視差画像を作成することを特徴としている。
Claim 1:
視差画像を作成する方法において、まず、被測定物体を異なる方向から撮影して得られた複数の視差画像から、前記被測定物体の3次元形状を作成し、次に、作成しようとする視差画像の周辺の既知視差画像と同一方向にボクセルデ-タを投影して視差画像を作成し、次に、前記既知視差画像と前記作成された視差画像とを比較して、エラ-部分を決定し、次に、前記決定されたエラ-部分を周辺部から類推することによって前記ボクセルデ-タを修正し、しかる後に、前記修正されたボクセルデ-タを任意の2次元平面に投影することにより、任意の方向の新たな視差画像を作成するようにしたことを特徴とする視差画像作成方法。
IPC (3):
G06T 17/00
, G01B 11/24
, G06T 7/00
FI (2):
G06F 15/62 350 A
, G06F 15/62 415
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