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J-GLOBAL ID：200903001292255332

画像形成装置

Inventor： 花田 真二
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 丸島 儀一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995172080
Publication number (International publication number)：1997022195
Application date： Jul. 07, 1995
Publication date： Jan. 21, 1997
Summary：

【要約】【課題】 高い静電分離能力を得つつ、オゾン発生量を小さくする。【解決手段】 領域指定された画像領域と非画像領域で分離手段の出力を制御する。

Claim (excerpt)：

原稿画像を像担持体に露光し、該像担持体上に形成された潜像を顕像化し、該顕画像を転写材に転写する転写手段及び該像担持体から転写材を剥離する分離手段とを備え、少なくとも像担持体の帯電極性と同極性のトナーを用いて反転現像を行う画像形成装置に於いて、前記原稿画像の任意の領域のみを画像形成するために領域指定を行う入力手段と、該入力手段によって指定された画像形成領域と非画像形成領域とで分離手段の出力を制御する手段を有することを特徴とする画像形成装置。