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J-GLOBAL ID：200903001292447886

透過型アクティブマトリクス型液晶素子

Inventor： 高橋 暢生
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社
Agent (1)： 岩佐 義幸
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993151764
Publication number (International publication number)：1994194687
Application date： Jun. 23, 1993
Publication date： Jul. 15, 1994
Summary：

【要約】【目的】 電圧印加時に遮光状態となるアクティブマトリクス型液晶素子において、画素境界部の光もれを防ぐと同時に画素電極周縁部に発生する液晶の配向異常を抑制および隠ぺいする。【構成】 画素電極106、配線電極102,103およびスイッチング素子105の形成された主基板101と対向電極109の形成された対向基板108とに液晶材112が挟持され、主基板の側から透過光が入射されるアクティブマトリクス型液晶素子において、主基板上の配線電極、スイッチング素子および画素電極周縁部の下部に蓄積容量電極107を兼ねた遮光層を絶縁層104を介して配置する。

Claim (excerpt)：

画素電極,配線電極およびスイッチング素子の形成された主基板と対向電極の形成された対向基板とに液晶材が挟持され、主基板の側から透過光が入射されるアクティブマトリクス型液晶素子において、主基板上の配線電極,スイッチング素子および画素電極周縁部の下部に、遮光層を兼ねた蓄積容量電極を配することを特徴とする液晶素子。

IPC (2)：

G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1335

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平4-331924
  
• 特開昭60-133493
  
• 特開平2-063020