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J-GLOBAL ID:200903001292859572

ラジアル成形装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小倉 亘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001052269
Publication number (International publication number):2002254111
Application date: Feb. 27, 2001
Publication date: Sep. 10, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 複数の溝状又は畝状ビードを付けることにより、金属折板Sの軒側端部近傍をアール形状に成形する。【解決手段】 底部Sbの幅方向両側から斜辺部Swが所定角度で立ち上がった金属折板Sに、底部で深く、斜辺部の端部にある馳部Sjに向けて浅い複数の溝状又は畝状ビードをつける装置である。底部を上に、斜辺部を下にして差し込まれた金属折板を挟みこむ昇降可能な上型及び下型と、上型と上ベッドとの間及び下型と下ベッドとの間に設けられた円弧状ガイド面及び案内ローラからなる金型傾斜機構とを備えている。金型は、ラジアル加工による金属折板の上反りに応じて傾斜し、型崩れ等の原因となる反り応力を棟側端部Srに及ぼさない。
Claim (excerpt):
底部の幅方向両側から斜辺部が所定角度で立ち上がった金属折板に、底部で深く、斜辺部の幅方向端部に向けて浅い複数の溝状又は畝状ビードをつける装置であり、金属折板を挟みこむ昇降可能な上型及び下型と、上型と上ベッドとの間及び下型と下ベッドとの間に設けられた円弧状ガイド面及び案内ローラからなる金型傾斜機構とを備え、ラジアル加工による金属折板の反り変形に応じて金型が傾斜することを特徴とするラジアル成形装置。
IPC (3):
B21D 5/01 ,  B21D 53/00 ,  E04D 3/30
FI (5):
B21D 5/01 U ,  B21D 5/01 H ,  B21D 5/01 L ,  B21D 53/00 C ,  E04D 3/30 J
F-Term (13):
2E108AZ08 ,  2E108BN06 ,  2E108BN10 ,  2E108CC01 ,  4E063AA01 ,  4E063BA03 ,  4E063CA12 ,  4E063CA14 ,  4E063DA04 ,  4E063JA02 ,  4E063JA03 ,  4E063JA06 ,  4E063MA12

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