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J-GLOBAL ID:200903001298586519

円盤状情報記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004025843
Publication number (International publication number):2004171766
Application date: Feb. 02, 2004
Publication date: Jun. 17, 2004
Summary:
【課題】記録密度を高めて大きな記録容量を確保することができ、アドレス部が隣接トラックからのクロストークによって誤検出される虞れのない円盤状情報記録媒体を提供する。【解決手段】プリグルーブを用いてトラッキング制御され角速度が一定の状態で単一周波数のクロックにより情報の記録再生が行われるコンティニアスサーボ方式の光ディスクであって、データが記録されるデータ部DATAと上記データの記録再生の管理情報が記録されるアドレス部ADRとからなるトラックTRが渦巻状に形成されている。また、グルーブ部及びランド部が両方とも記録再生トラックTRとして用いられて、奇数トラックTRodd がランド部に形成され、偶数トラックTRevenがグルーブ部に形成されている。そして、奇数トラックTRoddに対応するアドレス部ADR1と偶数トラックTRevenに対応するアドレス部ADR2が互いに周方向にずれた位置に配設されている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
グルーブが形成され、ランド部及びグルーブ部のトラックに対して情報の記録再生が行われる円盤状情報記録媒体であって、 上記トラックに対して所定周期で予め形成されるアドレス情報を有するアドレス部を具備し、 上記アドレス部は、上記ランド部のアドレス情報が記録される第1のアドレス情報部と上記グルーブ部のアドレス情報が記録される第2のアドレス情報部とがトラック方向に順に続き、かつ径方向にずれて配設されてなることを特徴とする円盤状情報記録媒体。
IPC (2):
G11B7/007 ,  G11B7/24
FI (2):
G11B7/007 ,  G11B7/24 565F
F-Term (6):
5D029WA11 ,  5D090AA01 ,  5D090CC14 ,  5D090FF15 ,  5D090GG02 ,  5D090GG28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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