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J-GLOBAL ID：200903001311690827
洗浄方法及び装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
佐藤 辰彦 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992331770
Publication number (International publication number)：1994179987
Application date： Dec. 11, 1992
Publication date： Jun. 28, 1994
Summary：
【要約】【目的】有機溶剤によらずにワークの表面に付着している油分を容易に除去することができる洗浄方法及び装置を提供する。【構成】洗浄槽3に収容された洗浄水5にワーク4を浸漬して洗浄する。洗浄水5は微泡状の気相酸素を含み、見掛けの溶存酸素量が常圧における水の飽和溶存酸素量を超える量、好ましくは10〜25ppmの範囲である。洗浄装置1は洗浄槽3と独立に密封槽6を設ける。洗浄槽3から洗浄水5を取り出して密封槽6に移送する洗浄水移送手段7を設ける。密封槽6に収容された洗浄水5に実質的に酸素のみを曝気する酸素曝気手段13を設ける。密封槽6内で酸素が曝気された洗浄水5を密封槽6から取り出して洗浄槽3に供給する洗浄水供給手段15を設ける。
Claim (excerpt)：
洗浄槽に収容された洗浄水にワークを浸漬して洗浄する洗浄方法において、該洗浄水が微泡状の気相酸素を含み、見掛けの溶存酸素量が常圧における水の飽和溶存酸素量を超える量であることを特徴とする洗浄方法。
IPC (2)：
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