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J-GLOBAL ID：200903001313479430

洗車機

Inventor： 石田 伸浩 ,  今中 厚次
Applicant, Patent owner： 株式会社ダイフク
Agent (3)： 森本 義弘 ,  笹原 敏司 ,  原田 洋平
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007244576
Publication number (International publication number)：2009073357
Application date： Sep. 21, 2007
Publication date： Apr. 09, 2009
Summary：

【課題】溝部などに溜まっていた水を、周辺に吹き出すことなく車幅方向に排出できる洗車機を提供する。【解決手段】被洗浄車両5に対して洗車機本体10を相対移動させながら、洗浄手段および乾燥手段により被洗浄車両に対して洗車を行う洗車機である。乾燥手段は昇降自在なトップノズル21を有し、トップノズルによる乾燥作用に先行して車両上面6側に風Cを吹き付けることで、車幅方向Bの水流れEを生じるように構成した。車両上面側に生じている溝部に洗浄水が溜まっていたとき、溝部に車幅方向の風を吹き付けることで、溝部に車幅方向の水流れを生じさせ、乾燥作業を行う前に(事前に)、溝部内に溜まっていた洗浄水を横に飛ばして、周辺に吹き出すことなく車幅方向に確実に排出できる。引き続いての(後続の)トップノズルによる乾燥作用は、溝部内に洗浄水が殆ど溜まっていないことから、洗浄水が周辺に吹き出されて車体上面に残るようなことなく行える。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

被洗浄車両に対して洗車機本体を相対移動させながら、洗浄手段および乾燥手段により被洗浄車両に対して洗車を行う洗車機であって、乾燥手段は昇降自在なトップノズルを有し、このトップノズルによる乾燥作用に先行して車両上面側に風を吹き付けることで、車幅方向の水流れを生じるように構成されていることを特徴とする洗車機。

IPC (1)：

B60S 3/06

FI (1)：

B60S3/06

F-Term (9)：

3D026AA13 ,  3D026AA17 ,  3D026AA19 ,  3D026AA25 ,  3D026AA34 ,  3D026AA40 ,  3D026AA64 ,  3D026AA72 ,  3D026AA76

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 特開平4-159166号公報(第1-2頁、第1-3図)