Pat
J-GLOBAL ID：200903001316624970
電力貯蔵システム
Inventor：
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
酒井 宏明 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000306377
Publication number (International publication number)：2002118968
Application date： Oct. 05, 2000
Publication date： Apr. 19, 2002
Summary：
【要約】【課題】 工場地帯レベルで電力コストを低減すること。【解決手段】 複数の工場101と電力貯蔵施設102とを配電線103と通信ネットワーク104で接続する。電力貯蔵施設102は、超電導フライホイール装置120、電力変換器121および制御装置122で構成される。各工場101には、使用電力の制御を行うPC105が設置されている。電力貯蔵施設102は、電気料金の安価な夜間に電力を貯蔵しておく。昼間に各工場101での負荷変動が所定の閾値を超えた場合、電力貯蔵施設102からその工場101に電力を供給する。これにより、工場101の契約電力を下げることが出きるから,工場レベルでの電力コストを低減できる。
Claim (excerpt)：
電力を一時的に貯蔵しその貯蔵した電力を供給する、フライホイール装置その他の電力貯蔵手段と、特定地域における複数の工場、ビルその他の電力使用者と電力貯蔵手段との間で配電を行う配電手段と、各電力使用者の使用電力量に関するデータ通信を行う通信ネットワークと、夜間の所定時間帯において電力貯蔵手段に電力を貯蔵させ、前記時間帯以外において通信ネットワークを介した電力使用者からの通信情報に応じ、配電手段を用いて電力使用者に貯蔵している電力を供給させるように制御する電力制御手段と、を備えたことを特徴とする電力貯蔵システム。
IPC (2)：
FI (2)：
F-Term (5)：
5G066AA20
, 5G066AE09
, 5G066JA07
, 5G066JB01
, 5G066JB02
