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J-GLOBAL ID:200903001317543672
同軸ケーブル接続補助装置および測定経路校正装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
早川 誠志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005331685
Publication number (International publication number):2007141567
Application date: Nov. 16, 2005
Publication date: Jun. 07, 2007
Summary:
【課題】高周波信号を伝送する同軸ケーブルのコネクタ部に対する回路ユニットの着脱を容易にし、且つ特性の劣化を防止する。【解決手段】同軸ケーブル接続補助装置61は、同軸ケーブル39の自由端側に設けられたねじ込み接続方式のコネクタ部40を、保持体62に貫通形成された長穴63に、その回転が規制された状態で且つ長穴63の長さ方向に移動できる状態で受け入れ、さらに、この保持体62をベース部材65により、長穴63の長さ方向と貫通方向に直交する方向へ摺動自在に且つ長穴63の長さ方向に平行な軸を中心に回動自在に支持しており、回路ユニットのコネクタ部との間の中心軸のずれに対処し、同軸ケーブル39に捩れを与えることなくコネクタ部同士の着脱を行えるようにしている。【選択図】図3
Claim (excerpt):
外筒部(40a)の形状が多角形で同軸ケーブル(39)の自由端側に設けられたねじ込み接続方式のコネクタ部(40)を保持して、該コネクタ部に対する回路ユニット(50)のコネクタ部(51)の接続操作を補助するための同軸ケーブル接続補助装置であって、
前記同軸ケーブルのコネクタ部の外筒部の最小寸法以上で最大寸法未満の幅と、前記最大寸法より大の長さをもつ長穴(63)が一面側から反対面側へ貫通するように形成され、該長穴内に前記同軸ケーブルのコネクタ部を受け入れて、該コネクタ部の前記長穴の長さ方向への移動が自在で且つ回転を規制した状態に保持する保持体(62)と、
前記保持体を前記長穴の貫通方向および長さ方向に直交する方向へ摺動自在に、且つ前記長穴の長さ方向に平行な軸を中心に回動自在に支持するベース部材(65)とを備えたことを特徴とする同軸ケーブル接続補助装置。
IPC (3):
H01R 13/73
, H01R 13/629
, H01R 43/26
FI (3):
H01R13/73 E
, H01R13/629
, H01R43/26
F-Term (8):
5E021FA16
, 5E021FB11
, 5E021FC31
, 5E021FC38
, 5E021HA05
, 5E021HA07
, 5E063KA01
, 5E063XA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
同軸コネクタフローティングマウント装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-257227
Applicant:日本ヒューレット・パッカード株式会社
Cited by examiner (1)
-
同軸コネクタフローティングマウント装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-257227
Applicant:日本ヒューレット・パッカード株式会社
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