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J-GLOBAL ID:200903001319585607

エンジンの排気浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 祥泰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994336127
Publication number (International publication number):1996177463
Application date: Dec. 22, 1994
Publication date: Jul. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 燃費を悪化させず適切にパティキュレート捕集手段の再生を行うことのできるエンジンの排気浄化装置の提供。【構成】 第1発明の排気浄化装置1は,パティキュレート捕集手段11と,圧力検出手段12と,運転状態検出手段13と,昇温手段14と,捕集量算出手段21と,昇温制御部22とを有する。昇温制御部22は,エンジン4の負荷が極めて低い場合において昇温手段14を常時作動させる。第2発明の排気浄化装置は,更に捕集手段11の温度tを検出する温度検出手段を設けてあり,昇温制御部22はエンジン負荷が極めて低い場合を除き,捕集手段11の温度tが設定値ts以上の場合にのみ昇温手段11を作動させる。
Claim (excerpt):
エンジンの排気通路中に介装されたパティキュレート捕集手段と,該捕集手段の上流側に設けられた圧力検出手段と,エンジンの運転状態検出手段と,エンジンの排気温度を上昇させる昇温手段と,上記圧力検出手段及び運転状態検出手段の出力信号を受けて上記捕集手段に捕集されたパティキュレートの捕集量を算出する捕集量算出手段と,上記運転状態検出手段及び捕集量算出手段の信号を受けて上記昇温手段を作動させる昇温制御部とを有するエンジンの排気浄化装置であって,上記昇温制御部は,上記運転状態検出手段により検出したエンジンの負荷が,所定値Ls1 以下の低負荷状態にある場合には,上記昇温手段を常時作動させ,負荷が所定値Ls1 を越える場合には,上記捕集量算出手段の出力信号又は運転状態検出手段の出力信号に応じて昇温手段を作動させることを特徴とするエンジンの排気浄化装置。
IPC (6):
F01N 3/02 321 ,  F01N 3/02 ,  F01N 3/02 ZAB ,  F02D 9/02 341 ,  F02D 9/04 ,  F02D 45/00 312
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平3-202609
  • 特公昭63-067018
  • 特開昭63-120810
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