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J-GLOBAL ID:200903001320917397
伝送特性測定用光源
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山内 梅雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994199176
Publication number (International publication number):1996062098
Application date: Aug. 24, 1994
Publication date: Mar. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 光出力の安定性に優れた、偏光状態のない、サイドモード抑圧比の高い伝送特性測定用光源を提供する。【構成】 励起レーザダイオード24から出力される励起光によってエルビウム添加光ファイバ21の内部に発生した無偏光の自然放出光は、光アイソレータ25と光カプラ27を介して所望の波長の光を抽出する光フィルタ28に入力される。所望の波長となった自然放出光はエルビウム添加光ファイバ31で光直接増幅される。増幅された光は反射器34によって反射され、再度エルビウム添加光ファイバ31を通過し、もう1度光フィルタ28を通過する。これにより、サイドモード抑圧比の高い、無偏光の光が光カプラ27を介して、伝送特性測定用の光信号30として光部品へ送出される。
Claim (excerpt):
励起光によって励起され自然放出光を放出する第1の希土類添加光ファイバと、この第1の希土類添加光ファイバに励起光を供給する第1の励起光源と、前記第1の希土類添加光ファイバから放出される自然放出光を1方向にのみ通過させる光アイソレータと、この光アイソレータを通過した自然放出光から所定の波長の光を抽出する光フィルタと、この光フィルタによって抽出された所定の波長の光を入力してこれを光直接増幅する第2の希土類添加光ファイバと、この第2の希土類添加光ファイバに励起光を供給する第2の励起光源と、前記第2の希土類添加光ファイバによって増幅された自然放出光を反射させて再び前記第2の希土類添加光ファイバに逆方向から入力する反射手段と、この反射手段によって反射され前記第2の希土類添加光ファイバおよび前記光フィルタを逆方向から通過した自然放出光を送出するために分岐する光分岐手段とを具備することを特徴とする伝送特性測定用光源。
IPC (5):
G01M 11/02
, H04B 10/14
, H04B 10/135
, H04B 10/13
, H04B 10/12
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